既製の図が平面ばっかりで、非常にイメージしずらいことから
勉強会ようにと立体的に作った 「 デルマトーム&皮神経 」 のイラスト。
このブログで無料配布してましたが、QLife さんの医療ボード Pro でアプリ化されました。
【 医療ボード Pro 】
医療者が患者さんに説明を行う際の補助ツールとして
院内研修や自己学習、学会や講演での発表などにも最適とのことです。
登録料・利用料・コンテンツ料は、すべて無料!

医科大や病院といった提供者の肩書きの並ぶ中、UNITElabo の異質なクレジット名が・・・
QLifeBooks の医療ライブラリでは様々な疾患の説明やスライドを
アプリにインストールして使用する事が出来ます。
スライドは続々追加されるとのことです。
よかったらダウンロードしてお役立て下さい。
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デルマトーム図が ipad アプリになりました
腰下肢痛勉強会 その12(後編) プチマニアックのすすめ

二期目の勉強会を終えて見えてきた事。
それが 「 プチマニアックのススメ 」
はたして受講者さんは目標を達成できただろうか? それも気になりますが
こうした勉強会では社員教育や研修と違って、成果の強要はできない。
だからある意味無責任とも言えます。
そこに矛盾を感じたのが一期目の勉強会でした。
やってみた本人が思うのですから、他の勉強会にも当てはまるかもしれません。
ですから、勉強会やセミナーに参加しようと思う前に
何でわざわざスキルアップしたいのか?
よーく考えてみよう! そうすれば確実にスキルアップできます。
食っていけるため、ちょっと興味があったから・・・ 動機や願望って人それぞれですよね。
だから最も大切なのは、その動機を明確にする。 自覚できている事かと思います。
変な例えかもしれませんが、おいらが初めてパソコンを買った時。
何を買ったら良いのか? 右も左もわかりませんでした。
パソコンって色々な事ができるらしい! そう思っていたのですが
自分が何をしたいのかが明確でなかったからです。
当時は価格も高くて、ノートPCで30万越えなんてざらにありました。
それ以前の時代はマニアしか扱えない代物です。
ネットにつなぐのも固定料金なんてないし、処理能力も遅い・・・
だからPCに何をさせるかという事のほうが重要でした。
それが今や、携帯すらスマートフォンへ移行しつつあり
便利この上ないらしいです ( 持ってない …涙 )
ただ、そのことで使う側にも受動的な変化が起こっているような気も・・・
もしかしたら勉強会や、専門学校すらそうなんじゃないのかなと。
なのでプチマニアックになることをオススメしたい! と言いつつ
オッサンである事を自覚するのであった。
それで毎度、目的・目的って書いているような気もしますが
この勉強会を企画する際に、「 どうやって目的を具現化したら良いか? 」
考えみた事をまとめてみようと思った。
ご自分の分野に照らし合わせてみると参考になるかもしれません。
Why ① 何故するのだろうか?
何故? あなたは ○○ をしています? また何故? ○○ したいのだろうか?
原動力の源ですよね! この勉強会に関して言えば治療のことだと思います。
此処が明確にできたら幸せではないでしょうか?
「 好きこそものの上手なれ 」 です。
実は困ったことに、マニアな人ほど此処が明確ですが
そうした方々はこうした勉強会をあまり必要としませんね!
勝手に自分で調べたり、試したりしちゃうからです。 (笑
でもおいらは、そういう方々と繋がって可能性を広げたいなと思って
勉強会を企画するようになりました。
How ② どのように?
例えばですが、柔整・鍼灸・マッサージの資格を取得後
または開業してどうなりたいか? それを具体的にする手段です。
差別化や自分が特化できる事を考え、それを具体的にする方法を
持ち合わせる事。
この勉強会なら、鑑別診断チャートでしょうか。
腰痛診断を簡略化して、わかりやすくしてみた。
何故なら治療技術よりも以前に、この業界のウィークポイント ( 弱点 ) があると
思ったからです。 それが鑑別診断でした。
中途半端な専門教育で、基礎が曖昧な業界。 そこで強みを持てたらラッキー。
what ③ 何をするの?
あなたから ○○ を買いたい!
また、治療を受けたい! そう思って貰えるポイントは何でしょう?
それにはメリットを伝える事が大切だと思いました。
そこでこの勉強会では ” オープンソース” の概念を取り入れました。
何故なら手技の型だけを習っても、現場では応用がきかない事が多いからです。
ん? オープンソースって ・・・ それ美味しいの?
そう思われた方は少々お待ち下さい。
当店は、” 筋緊張はこうすれば緩みます ” といった
” 仕組みやメカニズム ” を提供させて頂いております。
「 お客様はクッキーを焼かれた事がおありですか? 」
素敵なクッキーを焼こうと思ったら、ついついプレート ( 型 ) を
沢山購入しちゃたって言われるお客様って多いのですね。
実はおいらがそうなんですが … そういう勉強会って多くないですか?
そこで、プレートを自由に作れるようにしたらどうだろうかと考えたのです。
それならお得だし、便利って思いません?
オープンソースは、その方法 ( 考え方 ) をお客様に提案することなのです。
ですから、お客様は好きなように手技をカスタマイズして頂けます!
おひとついかがですか?
ちょっとふざけましたが、こんな感じ。
ここまでが勉強会を企画する上で、考えながらやってみた事。
ほんとこの業界って、認知のされかたから就労問題まで、もがき苦しんでる人だらけ。
ましてこれから目指そうとする人にとっては資格者急増問題もあって大変です!
そういう方の参考にでもなれば幸いです。
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腰下肢痛勉強会 その12 (前編)
いよいよ第2期も最終日を迎えました。
参加頂いた先生方が、腰下肢痛に対して
どう判断し、アプローチするようになるだろうか?
今回はプレゼン形式で、腰痛患者さんへ実際に行った施術や
自分だったらこうする! という施術プランを披露して頂きました。
その結果から得られたポイントを、お裾分けできたら幸いです。
ケース1 【 スキルアップ 】
腰痛で前屈制限のある患者さんへの施術
床に置いてあるものを取る時に屈むと痛いので、体を真横に移動して
上体を起こしたまま膝を曲げるとの事。
彼の見立てでは、ハムストリングスの緊張。
それを解除すれば症状が緩和するのではないかと考えた。

筋連結なら、こんなイメージだろうか。
うつ伏せで触診を兼ねて殿部~大腿にマッサージを施し
次に大腿四頭筋からの1a抑制を狙った施術 ( CR / HR )。
仰向けにして、ハムストリングスへⅠb抑制。
最後に両股関節屈曲位から腹筋を使わせるように
脚を伸展させる施術 ( CR / HR )。
職場の環境で、時間が許されず3手にしましたと。
それでも結果には満足してくれたとの事。
経験のある方から見れば、たいしたことないと
思うかもしれません。
でもこの方、今まで他のセミナーや勉強会に
一度も参加したことがない受講者さんなのです!
正確に言えば、この勉強会へ二度目の参加。
写真や動画撮影のお手伝いをして貰らってました。
その傍ら、講義や技術をよく見聞きしていたのでしょう。
昔の自分なんて、右も左もわからず色々な勉強会を
さまよっていただけで、その当時と比べると
上手にスキルアップができていると思います。
これが勉強会の趣旨や目的で、受講者さんと共有したかったこと。
ですから、学んで頂いた診断スキルと理論を活用し
且つ、臨機応変に施術を組み立てられた事を確認できたことは
主催する側としても大収穫です。
ケース2 【 プランニングの難しさ 】
この受講者さんは姿勢変化という難しいテーマにチャレンジでした。
ただ、検証の仕方が曖昧となってしまい、結果に対してひたすら
手技を重ねるようになってしまった。
おいらにも同じような経験があります。
” まだここが痛い ” なんて言われると、ついつい手技を重ねてしまった事が・・・
そんな経験ってないですか?

ゴールを設定するのも大事です。
まずは、どこを対象にどの手技を行えば、どう変化がでるか?
点と点が結ばれていないと、身体のバランス分析と姿勢変化は難しい。
あえて辛口な評価なら、プランとゴール設定が曖昧でした。
でも、失敗は成功の母だっけ?
全身調整や姿勢変化って超ハイレベルなチャレンジですから
失敗は恥じること無く、そこから気がついた事を宝としたいですね。
ケース3 【 経験とアイデア 】
また、開業されている先生からは ” こうしたらもっと有効じゃない? “ と
筋の連動を損なわない手法を、皆さんにシェアして頂きました。
これ、ちょっとしたことなんですが
やりかた一つで効果が全く変わる!
世間では、奥義と言っても良いくらい価値があるものです。
気がつかない人もいると思います。
こういうのをノウハウと言うのでしょう。
インスパイアされて、さっそく同じような操作を行う
手技にこの手法取り入れさせて頂きました。
この手法を披露してくれた先生の院名にちなんで
” 風はやメソッド ” と命名。
そういうの面白くて好きなんです。
長くなってきたので、後編に続きますね!
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痰迷心竅






