勉強方法「 人体を一つの科目として考えたら 」
こちらの記事は姉妹サイト「接骨院の開業方法」より、過去の投稿を移転し
接骨院の開業までをドキュメンタリーでお届けした内容となっております。
【 社会人学生篇 】
前回、人体の名称が授業によって微妙に変わると書きましたが
どうもこれは仕方のない事のようです。
例え微妙な名称の違いで記載されていても
何を指しているのか理解できたら良いという事で、とにかく覚えていくしかありません。
何気に、暗記する言葉がたくさん出てきました。
また、最近授業を受けていて 「 なるほど! 」と思うことが度々でてくるようになった。
例えば解剖学と生理学では、同じパーツを扱うのでも構造面と機能面からと
学習のアプローチが異なります。
それぞれ別々の授業で習ってあやふやになっていた事が突然繋がるというか
「 なるほど! 」ってリンクする時がある。
こういう時は、ちょっと謎が解けたみたいで気持ち良いです。
毎回都合良く、同時進行で科目が進めば良いのでしょうが
そんな感じはしませんので、なるべく要点良く整理していきたいと思っています。
現在は、人体の構造と働き、そして骨折・脱臼の仕方を全部一冊のノートにまとめてみている。
これはちょっとの時間で、すばやく復習できたらと自分なりの工夫・・・
社会人学生は、まとまった時間を作るのが大変ですね。
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