【 老後地獄に備えたい 】の巻

2023年1月18日

「 夫婦2人で月19万円の年金、半分以下に削減か… 」

受給開始年齢も75歳へ引き上げも。社会保障体制の崩壊の構図

こんな記事を読みますと、ちょっとセンチな気分になりますね。

というのも、自営業…
なんの保証もございません … かと言って、現行政府の意向が
このような状態ですから、一部のリッチな方々を除いては

ほとんどの方が影響を被るのではないでしょうか。

東京は、そりゃーお金さえあれば一流のサービス・食材など
集まってきますけど、物価もそれなりです。

これって思ったのですが、運送費の割合がかなり高いのではないか?
 

食材に限った事かもしれませんけど、安全野菜などを育てるには
東京はスペースが限られていますし、まして輸入に頼らざるを得ない

自給率 」 の日本です。

屋上菜園をはじめた如きで、まったく偉そうな事は言えませんけど

何かの要因で交通網が途絶えたら、東京はものすごく貧困ですね。
これが屋上菜園をはじめてみた切っ掛けでもあるのですが

自給自足には程遠い …

自給自足とは、必要とする物を他に求めずすべて自分でまかない
足りるようにすること … 自分で自分に供給し自分を足らせ満たす意

とありました。 どう考えても屋上のスペース的にも無理です。
 

であるからして、少しでも自足を有意義にするにはどうしようかを考えてみました。 

コンセプトは 「 治給自足! 」 できるだけ低コストで 「 医食同源 」 です。
 

お金や " 時間 " にも言える事かもしれませんが、貧乏になればなるほど
安全な食材からは遠ざかっていく傾向を感じますし

アレルギーは勿論、ちょっとした体調不良(メンタル含む)から
頭痛・肩こりに至るまで、食との関連性を疑う治療家も多く

食という要素からの影響は多分にあると私も思います。

だって自分を構成する養分なんですから!
 

要素をサプリなどで補うという発想もありましたけど
なんだか胡散臭い感じもしますし、漢方薬でさえこれはオフレコですけど

薬効が落ちてきていると3代続いている漢方屋の先生からお聞きした事がありました。

中国などの栽培では、環境汚染が原因ではないかと …。
 

ましてお薬となれば、製薬会社の思惑ありきでしょうから
ほとんどの病院は、薬を処方しないと経営が成り立たないと思われます。

医者もそこで働く方々も、その循環の中で養って頂く訳ですから
あまり悪くは言えませんけど、嵩む医療費や社会保障の崩壊を見据えると

もうそろそろ限界も現実を帯びてきたのではなかろうか・・・
 

そして、超高齢化社会を迎え、これからは 「 健康長寿 」 と
未来を切り開く子供達がキーワードなのか思います。

だから食べ物 … そして安全に加えて誠実であること。
治療という概念よりも、食から健康的な自立をです。
 

と言っても、まだ収穫さえ体験していませんので … 随分気のはやい妄想です。 
しかし、備えあれば患いなし。

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