無農薬は有効薬か? (その1)

2019年8月29日

無農薬は有効薬か?

今日は畑の事ではなく健康と野菜との備忘録。

「健康」と「食」に関する情報って、山ほどありますよね!
どの情報をチョイスしたら良いか!困ってしまう位に…

あふれかえった情報を選択するのは、今では大変な作業となっています。

自分から積極的に調べていかない限り、一方的に流れてくる情報は
整理できませんし半信半疑であって腑にも落ちません。

また、これらの情報を信用して実践するとなれば、けっこー腹を括らないと
確かめられない事だってあります。

お野菜の事でしたら「農薬使用」or「無農薬」などの安全性が
比較されやすい問題かと思いますけど

皆がそうしているからでは、思い込みと変わりません。

私の近所では、「家庭菜園は安全な野菜が食べれるから良いんだ」
という年配の方々が各自菜園をなさっていたりしますが

「化学肥料」を使うのは当たり前。というか、そこへの関心や疑問は
ないように思えます。(あたりまえだから?)

こういう事って、実は「医療」にも多分にある事ですし
極端な例としては、「癌治療」をどう選択するかだったりです。…

「抗がん剤」を農薬に例えれば「除草剤」に等しいでしょうし
人の全ての細胞(& 畑だったら健康ナ雑草)にもダメージを与えます。

また、外科手術で癌を含む組織を取り除く事は
作物の茎や葉、場合によっては全てを引っこ抜くのと同じ。

放射線療法なら、選択的に何かを殺す「殺虫剤」のようでもあるし

最近の免疫スイッチ療法なんかは、生物のある一部の働きを助長
もしくは阻害するカンフル剤みたいな役割でしょうか・・・

こういう風に書くと、西洋医学を批判してしまうようですが

どこまで辿っても対症療法に基づいた西洋医学は、病気や「健康」に対する
「考え方」が違うのであって、批判しても「しょうがない事」という事には

気付かない人が多い。これは安全な野菜の栽培を考える上でも同じ事なのですが

元々は、西洋医学・東洋医学もどちらも「自然治癒力」が病を治したり
健康を支えているという理念だったが、理念が変われば目的も変わる。

その事をあまりに知らない・気付かない治療家さんや菜園家さんは多いと思うし
何故?治らない?安全とは何だ?という純粋な疑問も、治療術や栽培方法の

枠外へと目を向けなければ、けっして気付けない・わからない事もある。

こちらの動画で語られているように、医療・農業・産業全てにおいて
石油利権へ通じている・・・既にハイジャックされているという見解もある位です。
 

そんな事 … 考えた事もなかったというような人も未だに多いでしょうし
治療方法・栽培方法だけを調べていても中々気が付けない。かもしれない・・・


昔は、こういうような事を話題にしても興味を示す人は極少数しかおらず
それこそ一部の人達が情報を発信していました。

そして、世間からも本当にバカにされてきたと思いますが
最近はなんだか世論も変化してきたのか?

フェイクニュースどころか、一般の人がyoutubeに、「癌に有効な食品」だとか
あんたいったい何の為に動画アップしているの? と思う情報もあるし 

それが自分の為の情報なのか、金儲けの為の情報なのか知りませんけど
せめて癌にしろ何にせよ、自分が体験した事や考察があるならまだしも

誰かが調べてくれた内容をコピペっただけの、検証する気もないような
モラルの欠いた動画は誰も必要としていないし、黙ってすっこんでろと思いマス。
 

なら、お前が黙っていろという感じでしょうから、はい。その通りで

また話がそれてしまいましたが、有益な情報は個人的にやりとりするのが一番と
思うようになりました。

なのでこのブログではありきたりな問題提起にとどめますが
ほとんどの病院に「免疫科」が無いのは何故だろう?

免疫が「自然治癒」に直結する事は、なんとなく理解できると思いますけど
そこの働きを賦活させようという方法は「西洋医学の治療」ではあまり聞きませんね。

これは凄く不思議なのですが、そこに疑問を抱いた人はいましたし
今もいるし、又それを良しとしない人だっているでしょう。

医療も農業も、社会の枠組みを知った上で
誰の為に情報が流れてくるのか … 自分には有益な情報か?

精査するのが庶民のできることです。
ちょっと調べれば、ライトな情報ならすぐアクセスできます。

「自然治癒力」を補う野菜だって、農薬・化学肥料を使用する「慣行農法」と
土壌環境を育てる「自然栽培や有機栽培」とでは違いが現れてくるはず。

そう思って栽培に取り組んでいますが、何を目的とするかで
手法も違ってくるだろうし、自分は安全な野菜を栽培して食べたいだけで 

「安かろう悪かろう」で良い人には関係のない情報です。

自然栽培や有機栽培は「土壌環境を育てていく」のに手間暇かけ
そのプロセス自体に「病気とも共存」していける「健康な状態」を作りだす手法なのだと
思うようになってきたが、「安かろう悪かろう」で良い人の価値観にあわせると

価格では矛盾がでてきます。

安全な食材を安く買おうと思ったら、世の中ひっくりかえる位の出来事がないと
無理なのだと今は考えるようになりました。

一方で、食の安全を訴えてずーっと活動されている人がいるって事も
知って貰うのも大事な事なんだと思います。

無農薬や無化学肥料栽培の野菜が具体的にどうメリットがあるのか?
おもしろい記事があったので、次回に紹介したいと思いマス。