癌とカビ(真菌)。重曹は有効なのか?

2020年3月15日

重曹の効能
 

癌と真菌との類似性 …


 
見えてきた深い関係性から、「正常な体細胞」と「真菌細胞」との間には
違いがあり、それは「エネルギー代謝」に認められるという事でした。

癌とカビ(真菌)その1
癌とカビ(真菌)その2

“癌"や"真菌"は酸素を必要としない「嫌気的」な方法でエネルギーを生み出している。

つまり「解糖系」の代謝で、大量の「乳酸」が生み出されると
「酸性過多」となり、身体の酸塩基平衡(酸性-アルカリ性のバランス)が偏れば

ミネラルの欠乏・炎症・痛みなどを導く事にもなり
腫瘍においてはエネルギーが「嫌気的」に生成される程、それはより悪性となるらしい。
 

そこで、上の記事にあった「炭酸水素ナトリウム(重曹)」を利用した癌治療法に
着目するようになった訳ですが

ちょっと待てくれ!タイトルに 高治癒率の「民間療法」って?
 
炭酸水素ナトリウム(重曹)を利用した治療法を生み出したと紹介されているのは
イタリアの医師

【 Tullio Simoncini 】 Dr.トゥリオ・シモンチーニ


 
なんで医師が着目した治療法が「民間療法」扱いなのだろうか?

これには深い闇があるようで、シモンチーニ博士が「正統医学」とはかけ離れた
治療方法によって末期患者を含めた、多くの癌患者を救ってきたことからとあります。

世界的に注目されるとともに、医療関係者からは批判の矢面に立たされ物議をかもしたと。

所謂、シモンチーニの「犯罪」という話です。 この話は後述。
 

あららら・・・またか。 と思う私でしたが、癌に有効な手立てはないのか?

たまたまこのBlogを見る方もいると思いますし、これまで一生懸命時間を割いて
調べている方にとって、必ず出くわすであろう情報が

「トンデモ医学」「ニセ化学」と称される情報です。

当然レッテルを貼るのは「正統(政党?)医学」に属すような方々が
多いと思いますけど、差し迫る切羽詰った中で情報をチョイスするのは大変!
 

そこで結論から申し上げますと、「判断するのは自分です」。
 

私がそうでしたけど、ステージ4の進行の速かった肺癌を「何とかしたい」と
足掻きながらあっというまに時が過ぎてしまった。

今になってこそ、原因や要因の考察、予防と対応策など次へ活かそうと思える段階で
こうしてブログに纏めている最中ですし、結局病を経過するのは本人(患者)なんです。

ですから、調べて行けば必ずこういう情報にぶちあたるし!まして予備知識のない方にも
必ず「正反」対立の情報があるって例を載せておきますね。
 

どちらかといえば肯定
シモンチーニ医師と重曹 【彼らは シモンチーニ医師を「ペテン師」扱いに処して潰し、またも『癌の真実』『癌の真相』を隠蔽した・・・:内海聡医師の facebook より】
シモンチーニ医師と重曹 【彼らは シモンチーニ医師を「ペテン師」扱いに処して潰し、またも『癌の真実』『癌の真相』を隠蔽した・・・:内海聡医師の facebook より】

お次はこれ


CT画像とエコー画像の区別もできないシモンチーニ氏のウェブサイト

もう何が何だか、「何を信じたら良いか」わからなくなってしまいますね。
そうなると本人・家族・知人含め、迷い(魔酔い)が訪れてしまいます。
 

ですけど

そこから「好機」を導きだすのは自分ですし、家族・知人もその方の為になるよう
「誠心誠意」その人ができる事を精一杯してあげる。

もしくは、してあげたと思えたら・・・

悔いは残りません。

 

この動画にあるように癌の寛解・全治は「ほんと、そんな簡単ではございません」。
まことに仰る通りだと私も感じましたが

癌は死に直結しそうで尚更なのですが、本当は疾病&体質改善全部そう思います。

ネットには様々な情報が漂っていますけど、何事も「備えある情報収集と考える力」が
キモだと思いますし、まずはこの動画をご覧頂いてから色々調べると良いのではないでしょうか
 

フルバージョン 「ガン対策とガンの代替療法」内海聡の内海塾

今回はちょっと横道にそれてしまった感もありますが、癌や癌体質は複合的に
アプローチする事が重要で、今では有用な情報を上げてくださっている方々のサイトも

沢山みつけられますので、引き続き調べた事や試した事など纏めていきます。