手技療法で視力回復! その方法とは
「 視界が明るくなって、もやが晴れた感じ ☆ 」
肩こり頭痛に関わらず、治療院などで施術をして貰うと
同じような体験をされる患者様や、感想を頂くことも珍しくないと思います。
モニターを長時間みつめる仕事などは、想像以上に目を酷使しますよね!
画面に集中する事で頭部はあまり動かさず、首肩も緊張しますので
固まったように凝ってくるし、頭痛などにも発展しやすい。
おいらの場合は、目がショボショボしてきて
目を閉じると 「 涙がジーンと滲み出てくる 」 ように痛みがでることも …
酷いと吐き気を催してくることもあります。
また、頭皮が痒くなって、フケがボロボロなんてことも!
わーー キタナイ。 ヽ(´ー`)ノバンザーイ
東洋医学では 「 久しく ○○ すれば、 ○○ ・・・と 」
身体の使い過ぎによる影響が、どう五臓に変調を与えるのか?
「 五労七傷 」 というように分類されています。
オフィスワークなどで眼を酷使し、座りっぱなしの作業というのは
「 久視 」 血を傷め、心 ( 精神 )を損なう
「 久坐 」 肉を傷め、脾 ( 消化系 )を損なう
この典型のような気もしますね。
という訳で、久しく長い前置きですが、施術で「 視力って改善 」するのか?
試してみました! 動画をこちらにも リンク しておきます。
わりと希望通りの結果となりましたよ。 (n‘∀‘)η
それと、治療院は 「 視力回復センター 」 ではありませんので、整骨院や鍼灸院で
視力の改善を求める患者さんは希ですが、こんな実験
ほんとうは鍼灸の大学や専門学校で検証すべき事ですよね。
大々的に検証して 「 鍼灸の効果 」 を啓蒙すれば良いのに不思議です。
きっと改善しなかった場合の業界へのマイナスのほうがリスクなのでしょう。
そこで、末端鍼灸師の実験であれば、もし改善しなかった場合に
「 どっかの馬の骨が勝手に検証した 」事にできるので、業界に迷惑はかからない算段 … 。
まあ、低コストで「 費用対効果の大きい 」検証となれば幸いです ♪
視力の改善は 「 数値 」 でも表せるから、患者さんにはわかりやすいし
治療院だって説得力大のはず!
「 首や肩の凝りって、頭痛や ” 視力 ” にも影響しているんですよ。 」
こんな説明や、ほぐしの効果が、庶民にみじかな整骨院や鍼灸院で
あたり前になる日は近いのではないか?
手技療法に携わる多くの先生がたは、凝りが視力に影響する事は予測できても
予測の範疇通りの変化をうまく引き出せないのが、臨床のもどかしい所でもありますね。
だから尚更結果が伴うって嬉しいものです。
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モデルさんとして協力頂いた 「 晴れやか鍼灸整骨院 」さんの i 先生。
眼鏡を外したベビーフェイスをはじめて診たが、左目が右目に比べ少し小さかった。
まだ若いから、筋緊張の連鎖も観てわかりやすい。
年齢を重ねると、歪みの連鎖も複雑になって読解するのが難儀になりますね!
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