Posts Tagged ‘東洋医学’




肝陽上亢

水不涵木 ( 腎陰が肝を滋養できない ) となって肝陰が不足し 肝陽が偏亢した証候。 肝腎陰虚のため肝陽が潜めなかったり、あるいは怒り・焦りの感情で 火が体内に鬱し、少しずつ陰液を消耗したなどにより 陰が陽を制御できなくなっている。  臨床症状 ・ 眩暈・耳鳴り・頭目が腫れぼったく痛む・顔や目が赤い・目のかすみ ・ イライラして怒りっぽい・心悸・健忘・不眠多夢 ・  [...]

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肝陰虚

肝陰虚肝の陰液が虧虚。( 不足 ) 気が鬱して火と化したり、肝病や温熱病の後期で肝陰を消耗した為に起こる。 肝陰虚が単独で発症することは稀で、普通は腎陰虚を伴ってます。  臨床症状 ・ 頭暈や耳鳴り・両目乾渋 ( ショボショボ )・顔が焙ったように熱い ・ 心煩・不眠 ・ 脇肋部の灼熱痛・五身煩熱・潮熱・盗汗・口咽の乾燥 ・ 便秘やオシッコが黄色い ・ 手足の顫動 [...]

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肝血虚

ケッケッケ 肝臓の血液が不足したことにより起こる症候です。 脾腎虧虚のため気血生化の源が不足して、肝血が少なくなったり 慢性病で肝血を消耗したり、失血過多によって起こります。  臨床症状 ・ 眩暈や耳鳴り・顔色白く艶がない・爪の色悪く薄く脆い ・ 視力減退 ~ 夜盲症・夢を多くみる ・ 肢体の痺れ・手足のふるえ ( 顫動 )・関節が引き攣って動かしづらい ・ 筋 [...]

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肝火上炎

肝鬱などで鬱滞した気が 火 と化し、熱邪が肝経を上逆したことによって起こります。  臨床症状 ・ 頭暈や頭の脹痛、重痛・顔や目が赤い・口苦や口乾・イライラして怒りっぽい。 ・ 不眠、あるいは寝ても悪夢ばかりみる。 ・ 脇肋部の灼熱痛・便秘・尿が黄色。 ・ 耳鳴り・耳内が腫れぼったく痛み、酷ければ膿がでる。 ・ 吐血・衂血 ( はなじ ) ・ 月経は周期が早く月経過多となる [...]

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肝気鬱結

にほんブログ村 健康ブログ 東洋医学へ肝が気を 疏泄 ( 行き渡らせる事 ) ができなくなって 肝気が鬱滞するためにおこります。 要因は、主に七情 ( 感情 ) の乱れによる情志の抑鬱。 突然の精神刺激 ( ショック・ストレス ) や 他の病邪が侵入して肝が乱されることによって起こります。  臨床症状 ・ 胸脇や少腹の脹悶や竄痛 ( 痛みが動く ) ・ 胸悶してため息をつきたがる・情志が抑鬱して怒りっ [...]

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肝気虚

やさしい中医学入門自分の勉強も兼ねて、臓腑弁証をまとめていきます。 臓腑弁証なんて使えない・・・ そう仰る鍼灸師の方もいると 思いますが、むしろ臓腑弁証を頭に入れて使いこなせる鍼灸師が少ないのではないか? そう思ったので実際に覚えて使ってみて、効果を検証してみようと思います。 患者さんの体調を把握する上で、覚えておいて損は無いでしょうから・・・ まずは、あんまり聞かない肝気虚と肝陽虚 肝 [...]

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東洋医学をチャングム的に解説

http://kwne.jp/~changgum_ijutsu/houzai/index.htmオーナラ、オナラ~♪ と妙に耳に残る主題歌を思い出すチャングム。 言わずと知れた韓国の人気ドラマで、16世紀初頭の朝鮮王朝時代を 舞台に実在の医女チャングム(長今)をモデルにして描かれた韓国の メガヒット時代劇。 医女チャングムのサクセスストーリーも見所ですが、漢方や薬膳料理 鍼灸といった東洋医学の魅力を一般向けに普及させたこのドラマの 功績は大きい。 かくいう私もDVDレ [...]

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東洋医学での腎・膀胱の捉え方

腎膀胱 臓象腎は生命力の源 腎が貯蔵する腎精は 「 先天の精 」 と 「 後天の精 」 から構成されます。 「 先天の精 」 は両親から受け継いだもので、主に人の成長・発育・生殖機能に 関ります。 つまり生まれついた体質というべきものです。 一方、「 後天の精  」 は 脾 より吸収された ( 水分・栄養素 ) から変化した 精で、腎に取り込まれて先天の精を絶え間なく補っています。 こ [...]

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東洋医学での肺・大腸の捉え方

肺大腸 臓象肺はガス交換と体表の防衛 肺は呼吸を管理することから、気と関連します。 呼吸によって天の清気を吸収し、濁気(Co2)を吐き出して呼吸器を 清潔に保ちながら体内と外界とのガス交換を行っている。 呼吸によって吸収された清気は、脾で作られた栄養とあわさって 全身に散布され、臓腑は生理活動を営むことができます。 故に肺は気を支配し、これを  『 宣発粛降 』 作用と言います。 宣 [...]

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東洋医学での脾・胃の捉え方

脾胃脾は気血を生み出す源 東洋医学でいう脾とは、” 消化吸収の働きの総称 ” であり 気と血を生み出す源です。 脾は胃腸で消化された飲食物を 気 ( エネルギー ) や血に変えて心肺へ送り、そこからから全身に運搬される 一連の働きを司っています。 これを脾の 『 運化作用 』 といい、取り込んだエネルギーを昇らせる働きを 『 昇清 』 と言います。  運化昇清のバランスが崩れる [...]

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東洋医学を網羅する 『 漢方ワールド 』 が凄い!

orientalmedicine@site このサイト圧倒的な情報量です。 東洋医学の歴史や生い立ちから~概念、理論に至るまでほぼ網羅。 『 漢方ワールド 』 ちょっと読んでみましょう [ 東洋医学について ] 治療手段として漢方薬や鍼灸を用い中国に源を 発する伝統的医学体系を本邦では一般に 「 東洋医学 」と呼称し英訳語として Oriental Medicine が用いられている・・。 ふ [...]

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東洋医学での心・小腸の捉え方

臓象 心・小腸心臓は生命活動の中心です。 脈管系ネットワークにより全身に血液を供給させ 過不足のないように働く作用。 これを 『 心主血脈 』 と言います。 血脈のバランスが崩れると・・・ ● 顔面蒼白 ● 動悸息切れ ● 物忘れ ● 不眠 ● 脈波の異常 などの症状が現れます。 また、意識・精神活動の管理 についても心臓は大きく関っています。 現代医学や中医学において、意識 [...]

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東洋医学での肝・胆の捉え方

臓象 肝・胆肝は疏泄をつかさどる 肝臓・胆嚢の主な働きとして、『 気・血・体液 』 の流れを整えることが あげられます。 これを 疏泄 ( そせつ ) 作用 と言いますが この働きのおかげで、消化吸収の促進 / 精神・情緒のバランスも整っていると 東洋医学では考えます。 疏泄作用  ( 伸びやかに気血を運ぶ ) のバランスが崩れると ● 脇部の張痛 ● イライラ ● 抑鬱感 ● 生理痛 [...] Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

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