中国鍼の刺し方、刺入動画あり。
銀針を板にクリクリ … 鍼灸師さんならではの学生時代!
柔らかな針で、木製の板を貫く練習をしたのではないでしょうか。
わたすもディスポの 02番とか、細い鍼を扱うのがカッコ良く見えた時期があった。
しかし今は専ら、4番~10番での単刺が多い。
何故かって? 刺入が下手で、太い鍼の方が楽だからです。
^( ̄□ ̄#)^ψむき~
思えば学生時代。 銀針で板を抜く課題をズルでのりきろうと
堅いディスポ針で板に穴をあけ、仕上げに銀針を貫くいんちきをした。
そんなへたっぴが、中国鍼なるものを知ったのは1年生の半ばでした …
なんだか刺すのが簡単そうだ! それに鍼管を使わないなんて画期的だ。
くしくも、杉山 和一さんが 管鍼法 を発見したのと、真逆の衝撃を覚えた
ガラスの鍼灸学生時代だった。
しかし中国針の刺入法を、身近で教えてくれる方もおらず
本を購入して試してみるが、今一ぴんときませんでした。
それが今や、動画でみれる時代だ。 しかも無料ですよ。
上海への旅費代返せ! そうは思わないが、本とあわせて活用すれば 動画 も
役に立つのではないでしょうか。
基本的な中国鍼の刺し方動画
※ 動画は削除されちゃいました。残念 …
进针法 进针を進針に置換えて 記載しました。 |
単手進針法 双手進針法( 指切速刺法 )( 夹持進針法 )( 舒張進針法 )( 提捏進針法 ) |
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行針手法 | ( 提插法 )( 捻转法 ) |
催気手法 | ( 循法 )( 弾法 )( 刮法 )( 揺法 )( 飛法 )( 震顫法 ) |
鍼って日本では、太いと痛く、細ければ痛くないという基準で使われているような気がしますが
刺入部位によっては折れない太さを優先する事も大事で
それに好みの問題もたぶんにある。
「 細すぎづ太すぎづ、長すぎても、短すぎてもダメ ♥ 」
「 私にあったサイズがちょうど良い ♥ 」
というのが女子の意見なのだそうですよ・・・
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