蚊と針と存在理由

2019年9月4日

プ~ンと耳障りな Hz… 気が付けばあちこちに痒みが!
 
もー!! こいつを始末するまでは眠れない!

人の血を吸う迷惑生物。今のところNo.1 蚊

あまりに腹が立ったので、調べて記事にしてみた。

蚊の針って痛み無く刺し込まれ、すごく合理的にできていることから
医療メーカーのテルモさんが目をつけた!

糖尿病患者さんが自分でインシュリン注射する際、苦痛を伴わないようにと
痛くない注射針 」として商品化されている。

開発に伴い、大手企業の技術力でも無理といわれた蚊の針の形状だが
なんと下町の町工場 「 岡野工業 」 が成し遂げたことから話題となった。

ネット上にも沢山記事がある。

しかし、蚊について知るならお勧めなのが ムシテックワールドだ。
ここでは蚊の生態や血を吸うメカニズムが詳しく解説されている。

なにより、この記事の確信でもある「 迷惑この上ない蚊 」の存在理由に触れていることだ。

いったいどんな存在理由があるというのだ!

蚊は自然界で重要な役割を担っています。
幼虫のボウフラは水中の有機物の分解に貢献してるとのこと。

通常、水中の有機物はバクテリアによって分解されることが多いが、
その場合、バクテリアの排泄物によって水は汚れてしまうらしい。
また同時にバクテリアが増えすぎると水中の酸素が消費されてしまい
生き物が住めなくなってしまう可能性もあるとか。

ボウフラは有機物だけでなくバクテリアも食べ、呼吸は空気中から行うので
あまり水を汚しません。 蚊は病気の媒介もしてしまいますが、汚い排水溝の
水の浄化もするのです。蚊の成虫は植物の花粉の媒介も行います。

うーん。

水の浄化も良いけど、やっぱりそこには蚊が大量に発生する訳で
そいつらがまた人の生き血を求めて徘徊しだすかと思うと気が気でない。

そこで見つけたのがこの 記事

イギリスのバイオテクノロジー企業、Oxitec社 の研究者たちが
若いうちに死ぬようプログラムした遺伝子組み換え蚊の開発に着手。

なんとこの蚊! 生殖機能が発達する前に死ぬ「 致死遺伝子 」が組み込まれている。

この蚊を自然に放ち、野生のメスと交配させれば
蚊の個体数を大幅に減少させることができるというのだ。

科学もとうとうここまで来たか ・・・

Oxitec社は3年後にマレーシアで遺伝子組み換え蚊を大規模に放す計画があるらしい。

なんかこれはこれで弊害がありそうな気が ・・・

蚊の存在理由。 ・・・ 皆さんはどう思われますか?

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