腰下肢痛勉強会 その7


腰下肢痛勉強会@unite

「 大腿神経痛 」 と 「 外側大腿皮神経痛 」 を取り扱った7回目の勉強会。

FNS テスト ( Femoral nerve stretch test )で神経根の圧迫が著名と
されています。

しかし、そんなにわかりやすい人より、どこで神経の絞扼が
起こりやすく、且つトリガーの関連痛なのかを選別するほうが

現実に即していると思う。

外側大腿皮神経痛に至っては、知覚性なので運動障害も起こりませんし。

腰下肢痛勉強会@UNITE

ですので会話による問診と解剖の知識がやっぱり大切!

どうも資格を取得すると、解剖とか忘れちゃう傾向があります。

筋の 「 起始 – 停止 」 となれば尚更で、動きもなんとなく
覚えているのが実情かもしれません。

「 今迄どうやって治療してたの?」 … そう思って聞いてみたら

「 診断もそんなにはせずマッサージします! 」 と、より現実的な意見を貰った。

腰下肢痛勉強会@unite5.22

マッサージするにしたって、どこにアプローチするかで効果は異なり
ただ押すより、目的を持って狙えば効果は何倍にだってなる。

大腿四頭筋の拮抗筋 「 半腱・半膜様筋、二頭筋長頭・短頭 」 などを良く
揉みほぐし、それからⅠa抑制に持っていけば、患部の四頭筋を操作せずとも

緩める事ができます。

そうやってなるべく相手に負担を強いないよう、施術を組み立てる。
気遣いというか、工夫のしどころでもありますね。

腰下肢痛勉強会@unite5.22


こちらの先生はもともとPNFを学ばれていたので、更に応用しながら
患者さんに試して効果があったとフィードバックを頂きました。 

【 風ある林整骨院さん 】

仕組みさえわかってしまえば、あとはどう使うか自由!
センスの扉を開く鍵って、基礎の解剖や鑑別診断にあるって思いませんか?


「 効率良くロスをいかに減らすか 」 

時間さえあれば、いくらだって長く施術するのは簡単。

問題は、患者様・お客様がそれに見合った対価を支払ってくれるかです。

一日に十人単位で施術する整骨院なら、疲れない事も大事ですし
短い時間でより効果を出す事に重きをおきたいですね。


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~ 後日談 ~

drank  飲み屋で隣に座ったシステムエンジニアさん。
  話すと天才肌の方らしく、プログラムについて
  人から聞かれても
  ” 何故コードが描けないのか “  
  その人曰くわからないとの事。


仕組みを理解するってこういう事ではないか! と思った。


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