治療ハッカーの為の身体言語プログラミング入門

2019年10月19日

身体言語プログラム

身体は脳を司令装置とする、生命プログラムの正・負の表現場所であると
同時に、入力装置としてのキーボードでもある。

故に身体というキーボードから、「 処理の書き替えが可能となる … 」

これは 反証的、鍼灸・手技・心理臨床ブログの sansetu 先生が
人体をキーボードに見立てた 「 身体言語プログラミング 」 という治療概念。

略して、PLP 「 Physical Linguistic Programing 」

特に皮膚・筋・関節などに存在する 「 刺激受容器 」 からの入力を
強調したものだそうです。

サイバーな感じで取り上げちゃいましたが、イメージや例え方が違うと
ご迷惑がかかるかもしれません。

故に 「 アノネマズ 」 にハッキングされた事にして記事を改竄された風に・・・

謎のハッカー 「 あのね、まず 」

あのね。 あのね。 まず

グットくるのが、「 プログラム痛 」って表現だな!
これは「 機能的疾患とPLP 」の所に書いてありますが

皆さん、こんな話って聞いたことありませんか?

身体に何らかの痛みや不調があるのに、小さな病院の検査や数値では原因が見いだせず

異常ありませんって!

これは最近流行っている 「 不定愁訴ウィルス 」 を、クラッカーが
送り込んでいるのに、セキュリティサイドが気づいていない状態なんだ。

全く、随分やり手なハッカーだ!

ホームページの例えを引用すれば、歯肉炎等で、神経の傷も感染も無いのに
歯や歯茎が痛い場合に考えられる事は、頸や顎の筋肉からの関連痛であるか
脳内部の誤作動・誤認識( = 伝達の不正 )した「 中枢感作 」が考えられる。

ここまで改竄されたら、復旧はそうとう厄介だぞ!

もし、このような痛みが 「 ツボ 」 などへの刺激で瞬時に無くなり、それ以降も
痛む事がなかったとしたら、その痛みとは不必要なプログラムだったという事になり

そのプログラムを消去、もしくは上書きするには、身体各部に存在するキー key
「 ツボなど 」 を刺激して、修正コマンドを送ることで不必要なプログラムを

リセット解除する事ができるとのこと。

なぬ? ホワイトハッカーが修正パッチを作ったのか?

sansetu 先生はウィルス対策に詳しいようだ …

と、こんな感じで機能的疾患についてわかりやすく書いてある。
 

なるほど。 身体をキーボードに見立てるって、そういう意味なのね!

ただし、漠然とキーを刺激したってプログラムは動きません。
そこで重要なのが、沢山の身体語を持っている事なんだって!

コンピュータに命令を与える機械語だって、色々あるでしょ。 治療理論だって同じです。

相手や症状にあわせて、言語も変えろって話さ!

一つ一つの 「 治療理論 」 は、解剖生理学とかで習いますけど
それらを自在に組み合わせて、治療というプログラムを書けるのが理想なんだね。

それには個々の痛みや不調の背景を詳しく知る事が大切なんだって。

謎のハッカー 「 あのね、まず 」

あのね。あのね!
でも詳しく知りたいからって無謀なハックは禁物だぞ!

スピリチャル系のヒーラー? とかって、すぐ前世とか覗きたがるからな …
 

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