音と波長 「 Sound Waves 」

2019年10月6日

なんかこれおもしろい!

音の波長 ( 周波数 ) で板状に撒かれた砂が図形化されていきます。

特有の波形にあわせて変化する幾何学模様がなんとも良いデザインですね。
そういえば東洋医学にも 「 五音 」 なんていうのがあった気が ・・・
 

【 角・微・宮・商・羽 】 だっけ?

調べてみたら詳しく書いてくれている人がいました。

肝 「 角音 (ミ) 」 強く鋭い発音 ( カキクケコの牙音 )
心 「 微音 (ソ) 」 胸から出る発声で、歯を合わせて出る激しい発音
    ( タチツテト、ナニヌネノ、ラリルレロの舌音 )
脾 「 宮音 (ド) 」 五音の中では中庸の音階 ( アイウエオ、ヤユヨ、ワヲの喉音 )
肺 「 商音 (レ) 」 清く冴えて悲哀の情を含む発音 ( サシスセソの歯音 )
腎 「 羽音 (ラ) 」 弱弱しく力のこもらない発音 ( ハヒフヘホ、マミムメモの唇音 )

ありがとうございます。 復習になりました。

たしかに肝系にトラブルがある人は、無理に甲高い声を発している
ようにも感じられますし、腎系のトラブルでは
こもったような声だと感じることもあります。

そして、唐突に思い出したのが色を使った療法で

「 痛み 」 というのも特有の波長を出していて、その痛みの波長と
同等の波長を持つ " 色を貼る " ことで、痛みが和らぐというもの。

民間療法には波長や波動を扱った治療? が、けっこうあるようです。

オラは施術を受けたこともなく試した事も無いのでわかりませんが
これってBoseのノイズキャンセル技術みたいな事でしょうか?

空気の振動 = 音 を、その振動を打ち消す逆位相の振動を発生させることで
騒音自体を小さくするという画期的な技術です。
 

 
また、個人的に気になってるのが、温泉や銭湯などで湯船につかる時

皆さん必ず

「 あー 」 とか 「 おー 」 とか  「 うー 」 とか言いながら
体の気持を表現するのですが、何故母音なのかが不思議。

「 えー 」 だけは聞いたことないですが …

何かあるのでしょうかね? ・・・ ちょっと波長に興味がでてきました。

突き詰めはじめると言霊や数霊、一方では量子力学や素粒子物理学に
行っちゃいそうですから …

やっぱり老後の楽しみにとっておこう。
 

にほんブログ村 健康ブログ 東洋医学へ
にほんブログ村

良かったらクリックお願いします♪