難聴の簡易スクリーニング
えっ なんだって?
都合の悪い事は、聞こえない振りをするのが一番なのですが
しかし、ほんとうに難聴の方を治療しなくてはいけない場合もある。
難聴の原因や治療法は、「 東洋医学的 | 西洋医学的 」 にも
ネットで調べれば、いくらでも情報があると思うので割愛しますが
鍼やモミモミ手技で効果があるのは、ほとんどが凝りからの影響がある場合です。
頚とか肩とか、顎関節とか …
但し、感音性 なのか 伝音性 なのかは、わかっておいた方が良い。
耳鼻科以外のスクリーニングでは、音叉を用いた 「 ウェーバー法 」 と 「 リンネ法 」 を
用いて判断する訳ですが
鍼灸専門学校でスクリーニングの実技を教わった記憶がありません。
( よその学校はしりませんが・・・ )
まったく困ったものです。 実際よくわかっていないという鍼灸師さんも多いのではないでしょうか?
という事で、自分が理解できるように 「 簡易スクリーニングのやりかた 」 を
イラストにしてみますた。
難聴の要因には、「 胸鎖乳突筋のトリガーポイント 」 も関係あるとかないとかで
耳鳴りを伴わない難聴、片側に耳鳴りを伴うなど …
紛らわしい要因も明記されているし
治療しても効果の望めそうもない難聴を区別する上で、知っておいて損は無い。
作ったついでに、UP。
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難聴の概略などは端折っちますので。
鍼灸学生さんとかは、各 「 テスト法の項目 」 と 「 難聴の概要 」 を
ネットで調べながらスクリーニングのやり方と併せて覚えると宜しいかと。
治療方法も載せろ! 不親切じゃないか! だと ・・・
え? なんだって?
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