地上最強の凝り VS 鍼 「 現代鍼灸トーナメント編 」
「 バキシリーズ 」 が 連載再開! (∩´∀`)∩ ワーイ という訳で、パロってみます。
運動針がどうして効くのか? 気になる人は自分で調べ下さいね。
「 最大収縮時 」 だ! 「 緊張点 」 だ! と、意味なく格好をつけてみました。 0(`・ω・´)=〇
あっ、そうそう。 運動針と言っても、色々な方法がございますのであくまで一例です。
施術者の方から突っ込まれると怖いですから、少し専門的な感じを装って
記事を書くことにしましょう。
例えば、首肩の凝りなどは、頭頸部を反らす瞬間に痛みがでたり
反対に頭をうなだれる途中に痛みが出たりと様々なパターンがあって
施術者の皆さんは頭を悩ませていると思われますが、動作分析にどのような考えをお持ちでしょうか?
と言いますのは …
この違いと認識がないと、運動針や運動療法に関わらず
「 施術方法すら異なってくる場合が多い。 」 … これは大問題です!
一時 「 UNITE の勉強会 」 でも、緊急レベル7な問題としてとりあげ
なぬ、なぬ? どうなんだ? と、参加者の皆さんと問題を検討した事があった。
だってマギャクノ概念ですから、この違いがわかる方なら大問題となるはずです。
検証の後、この問題はクリアしましたが、ちょっとムカついたのは
この見識とスキルは皆さんの血肉となり、今ではすっかり
「 問題を提起したのは誰じゃ! 」
と、何事もなかったように風化してしまった感があるが、火のないところには煙は立たずというように
興味のない所には疑問も湧きません。
普段の臨床で見逃していそうなニッチな問題だったので、参加者の皆さんには役立ったろうと
思うのですが、もし役立ったならばお褒めの一言くらいちょーだいと。
きっとこれはオラの卑屈な性格の問題で、リッチにならないと治らない気もしますけど
それはそれで、私の怨念として心の片隅にしまっておけば良いことですが
最近電車に乗ったりすると、忙しい現代社会にストレスを感じる事も多く
日々 twitter を guthitter 的に活用する事も増え、勉強会を開催しているのに
如何なものか? と、私の人間性の問題を憂慮せねばならんという事で
プライベートなつぶやきはなるべく自粛する方向にしました。
いつまで我慢できるかわかりませんし、結果的に益々ストレスは増加しそうで
「 不の自爆スパイラル 」 が懸念される来年にならない事を祈るばかりです。
さてさて、「 短縮痛 」 と 「 伸張痛 」 ですが
トリガーポイント派? のように、疼痛回避姿勢
( 筋を縮めると痛むから、それを回避するような姿勢 ) を 「 短縮痛 」 と捉えるか
逆に、筋腱移行部に発生しやすそうなエンテソパチーなどから起こる 「 伸張痛 」 を
どう捉えるか? で、えらく 「 動診時に混同する 」 題材ではないかと思いますので
来年早々 次回の二回戦に続く感じで本年を締めくくろうと思います。
くれぐれも運動針中におこりやすい折針には気をつけましょう。
このブログを読んでくれた皆様! それでは良いお年を
店員さんがアレルギーなのか? ブツブツな肌にちょっとげんなり 。。。
「 医食同源 」 … 来年のキーワードにしようと思います。
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