肝鬱になると食欲不振になったり、重くなったりして胃が犯される。
肝鬱により昇発が減退しているため、胃気の降濁作用が働かず上逆。
臨床症状
・ 胃部の張った痛みが反復・怒り・恨み・興奮などの持続的症状・ストレス
・ 噯気 ( げっぷ )・呃逆( しゃっくり )・口渇・口苦
考察
胃部の張った痛みが反復はストレス、緊張により肝気が鬱結して疏肝低下を引き起こし
胃の気を阻滞するため。
胃は受納をつかさどり 「 通・降 」 が正常。しかし肝気が疏泄できないと胃失和降となり
噯気や呃逆・口苦となる。
怒り・恨み・興奮などの持続は肝火を引き起こし、胃気を擾乱させることが多く
肝気犯胃から肝火犯胃に移行するケースが多い。

治療原則 : 【 瀉肝和胃 】
【 舌脈 】 舌淡紅~紅・苔薄黄 / 脈弦・数
【 処方穴 】 肝兪・膻中・公孫・太衝 / 足三里
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肝陰虚






