手技開発ミーティング⑥

2015年8月9日

手技開発

VOL0606.September.2009

コンセプト

鑑別診断のチャート 作りと一緒に始めた手技の開発。

腰下肢痛の原因を分類し、各疾患ごとにどの手技が有効なのか?
試しながら体系化を試みてきた。
亀さんのようにゆっくりと進んだプロジェクトでしたが
ようやくゴールが見え始めてきた。

腰痛には様々なククリがある。 「 筋筋膜性腰痛 」 だけでも罹患筋ごとに
起立筋 ~ 大腰筋まで、最低5パターン。 それらに合併型や急性・慢性期に
合わせた手技の開発となれば時間もかかった。

最近は徐々に成果もみられ、腰が曲がって足の踏み出しづらかった
おばあさんが簡単な大腰筋の調整で、さくさく歩行するようになったり

体幹の調整を一通り試した後、メンバーの身長が伸びてる事態に大爆笑など
目にみえる効果も感じられるようになってきた。

それにあわせて 手技のコンセプト もはっきりするようになってきました。

鑑別診断にそった治療プログラムで 10分~30分以内の施術時間に適応
させることです。

ほとんどの治療院は、【 保険診療10~15分、自費診療30~45分 】

この時間に適応させて効果を出していく。 この時間中で差別化を図って行く事。
そしてこの業界の盲点は " 鑑別診断が曖昧 " な点にある。

いくら凄い手技を身につけても、使い方がわからなければ宝の持ち腐れで
車の整備士さんしかり、どこが壊れているかわからなければ修理はできない。

だからこそ鑑別診断のスキルが 「 決定的な差別化 」 になると思う。
そして色々な手技の理論や技法を取り入れ、簡単で現場で使えるものにしていく。

まだまだ試行錯誤とブラッシュアップの繰り返しですが、手応えが出てきました。

そろそろ自分達がやってる手技に名前を付けようと思い、デザインしてみた。

トランスミットウェーブ

「 Transmit Wave 」

あんまり 「 波長 」 とかって、言葉はつかいたくないのですが
Ⅰa・Ⅰb・PIR などを用いる施術時に、体の連動がみられ

Wave … その 「 波及と伝導 」 をイメージし

術者主体で波を届けることから、トランスミットウェーブです。

徐々に形になっていく面白さ。
こつこつやっていく事が大切と思う今日この頃です。

手技開発ミーティング ⑦