頭に針を刺したまま囲碁を打つ美人棋士
ネット騒然!韓国の美人棋士が頭に『十数本もの針』を刺して対局してる画像
おもしろい記事があったので紹介。
李瑟娥 イ・スアルさんは韓国の美人棋士として人気。
参加したアジア囲碁大会では、混合ダブルスと女子団体で二つの金メダルを獲得!
そんな彼女の頭に “ 鍼が刺さっている " ことが話題に。
記者会見では「 緊張しすぎておなかが痛かった。」
「 血のめぐりが良くなるというのでやってみたかった 」とのことだが
ちゃっかり男性棋士の頭にも鍼が刺さっております。
どうやら物議の原因は、鍼が " ドーピング “ に相応するか?という事のよう。
頭鍼 ( 頭皮鍼 ) は中国ではメジャーで、焦氏・湯氏・朱氏・方氏・張氏など
流派が色々あるようですが、日本だと朱氏頭皮針の本が出版されてますね。
そういえば、韓国の頭皮針って一緒なんだろうか?
この記事を書きながら思ったのですが、東洋医学という同じカテゴリーながら
韓国は 【 韓医学 】 としての伝統医学を持っている。
ちょっと体系が異なるのだろうか? よくわかりません。
日本って、一昔前は 「 ものまねが得意で更に良く発展させてしまう技術力!」
と皮肉られ、良い意味でお家芸でしたが
日本鍼灸ってどうなんだ?
全然発展してないというか、むしろ退化しているような気が・・・
今回のように鍼が着目される事は良い事ですね!
国際囲碁連盟によると、「 今後の課題 」 として、世界アンチ・ドーピング機構
に報告されるのだとか。
美容鍼灸の次は 【 ドーピング鍼 】 なんですかね?
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