良い治療院になる為の10箇条

2016年8月31日

良い治療院になるための10箇条

リストのチカラ という本の中で、平成16年版 厚生労働省から引用した

「 医者にかかるための10箇条 」 という項目があった。

医者にかかるための10箇条

1. 伝えたいことはメモして準備
2. 対話の始まりは挨拶から
3. よりよい関係作りはあなたにも責任が
4. 自覚症状と病歴はあなたの伝える大切な情報
5. これからの見通しを聞きましょう
6. その後の変かも伝える努力を
7. 大事な事はメモを取って確認
8. 納得できない事は何度でも質問を
9. 医療にも不確実なことや限界がある
10. 治療方法を決めるのはあなたです

これは患者さんに向けられた、いざという時に役立つリストだそうだが

治療院側でこのように振舞い、あらかじめ、問診時にメモなどを用意して
お使いください! と、さしあげておけば

サービス向上に繋がるのではないでしょうか!

お葉書やメールで、その後の変化を治療院サイドから
お聞きする事は、嫌味のない DM の代わりになりますし

問診時に患者様から引き出す事、お伝えすること。

治療院にも役立つリストかと思います。

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来院人数の多い整骨院さんとかは
こうした費用もバカにならないでしょうし、又広告宣伝費に売上の
半数以上をつぎ込んでいるなんて話も聞きます …

以前、あるセミナー会場で初対面で名刺交換した先生から、後日
マッハのスピードで手書きのハガキが送られてきた事があって、 \(・o・)/ 

えー! あの後すぐにハガキを書いてくれたのかと、ひと手間に感動!
好印象だった覚えがある。

費用対効果って考えちゃうと野暮ですけど、素敵な気遣いは
できるようになりたいですね。