風寒束肺

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風寒束肺東洋医学の穴



 臨床症状


咳嗽し、水っぽく無色の痰が出て、鼻塞 ( 鼻詰まり ) や鼻水。
少し悪寒し、少し発熱。


 考察


風寒束肺証は、咳嗽が主症でありそれに風寒表証が加わる。
風寒を感受すると、肺気が拘束されて宣発できず上へ逆流して咳となる。
寒は陰なので、痰液が水っぽく無色である。

鼻は肺竅なので、肺が宣発できなければ鼻竅もスムーズに通気できず
鼻塞となったり鼻水が出る。
肺は気を管理して衛に属すが、邪が肺衛に入ったので衛気が遮られて
体表へ行けず悪寒する。
正気が邪と戦うので発熱し、毛竅が全て閉じるので無汗となる。
まだ邪が内に伝わっていないので、舌苔には変化がない。

本証は、風寒表証の臨床症状と非常に似ているが、辨証のポイントは
それぞれ重点が異なる。本証は咳嗽が主症で、それに風寒表証が
加わったものだが、一般に表証は軽くはっきりしない場合がある。

風寒表証は、 悪寒発熱が主症 であり
咳嗽もあったりするが、たとえ咳嗽があっても軽微なものである。
それが両者を区別するポイントのようです。

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後藤 修司
4534045174



 治療原則 【 宣肺散寒・疏風散寒 】


【 舌脈 】    舌淡紅・苔薄白 / 脈浮緊
【 処方穴 】   風池・肺兪・合谷 / 至陽・霊台・膏肓・列缺・足三里


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うー 突然、寒くなった。
こんな時期に罹りやすい症状ですね。

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