学期試験は楽しくストイックに
こちらの記事は姉妹サイト「接骨院の開業方法」より、過去の投稿を移転し
接骨院の開業までをドキュメンタリーでお届けした内容となっております。
【 社会人学生篇 】
入学して2ヶ月が過ぎますと、もう6月末には1学期の試験。
月日の経つのは早いと感じながら
毎日のようにこれからの基礎である勉強をしています。
そこで今回は、1ヶ月後に控えたテスト対策も含めてざっくり学んだことを書きます。
なにせ、覚える名前や作用が多くてドラえもんの暗記パンが欲しいくらい。
でも、あれって食べたパンをトイレで出しちゃうと覚えた事忘れるんでしたっけ ・・・
では、どうやったら効率よく覚えられるでしょうか?
歴史
国家試験には出ませんが、法規や倫理ができた理由や
歴史的動向を学ぶためにも大切なことが結構盛りだくさん。
しかし、いちいち人物名や著書を覚えるのが面倒だと思っていたら
図書館にちょうどいい書物がありました。
生理学
突き詰めていくと、奥が深い学問です。
高校生物・化学をベースにしていないとけっこう大変。
ややこしい横文字が多いので引っ掛け問題とかに注意しましょう。
イオンチャネルをイオンチャンネルだなんて勘違いしないように注意しましょう。
ですので、国家試験という3年後を見据えて勉強することが大事なので
今のうちからこちら
柔道整復学
これは、もう教科書を繰り返し読んで覚えるしかありません。
関節の仕組みとか教科書だけだと
どうしても平面でイメージしてしまいがちです。
実際の、人体は立体的です。 この違いがけっこう難しく
教科書だと、上腕骨大結節なんかだと
前面の外側にあるイメージですが
人体模型で見てみると、自然体の状態だと、若干後面のよりな感じもします。
教室の模型を触りながらぶつぶつと、部位を繰り返すのが一番いいかもしれません。
まぁ、そんなことばかりしてたら、話しかけてくるクラスメートが減るかもしれませんが
今覚えてる事がこれから先ずっと大事なことなのですから一生懸命覚えましょう。
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