魚に鍼麻酔? ナイスな活用

2019年9月8日

中国の 「 鍼麻酔 」 からヒントを得、魚の運動機能だけを麻痺させて
少ない水の中でも生き続ける 快眠活魚 の技術を開発した「ト部俊郎」さん。

" シビレまーす。キャー!"

お魚企画という会社を経営されています。

こんな所で、「 鍼麻酔 」 の技術が活かされていたとは!

博学なお魚君もビックリではないでしょうか。

日本とアメリカで特許をとった技術の開発から10年、生きた魚を
手提げの容器で航空機に持込みできるまでになったそうです。

この方法なら鮮度抜群! なんとも素晴らしいアイデアじゃないですか!!

ト部さんはその特許を大手会社などに売り渡すことなく、漁業者と消費者を
直接つなごうとがんばっているそうです。

失敗や挫折を繰り返しながらも、いろいろな分野の技術開発を進め
今度はマグロの快眠に挑戦しているとのこと!

夢がでっかいですね。 しかし気になるのはその手法 ・・・
どこに鍼をさすのでしょうか?

動画を探してみたのですが、見つけられませんでした。
TVで時たま再放送されているようですので、チェックしてみて下さい。

タイトルは、 「 眠る魚の大革命~夢追い人と仲間たち~ 」 です。
 


にほんブログ村

良かったらクリックお願いします♪