ご挨拶

2020年4月26日


 

こちらの記事は姉妹サイト「接骨院の開業方法」より、過去の投稿を移転し
接骨院の開業までをドキュメンタリーでお届けした内容となっております。

【 社会人学生篇 】

 
皆様はじめまして! 志井乃 寛平(仮名)です。 
接骨院の業界に関しては、超がつくほどの ”ド素人”です。

そんな私が連載なんて、・・・? 戸惑うさなか
それが面白いからと、いつのまにか手はずが整っていました。

2011年の来春より柔道整復師の専門学校に通いながら、社会人をします。
将来の目標は、家内の実家のある田舎で整骨院を開業すること。

年齢も30代に入りましたので、できるだけ実践的なことを学びながら
独立するために必要な事を、日々学んでいきたいと思っています。
 

そもそも、接骨院を開業したいと思った動機が

家内の実家へUターンする際、地方での転職の困難さや地域への溶け込み方について
どのような手段でUターンすればいいかという事でした。
 

考えた末、高齢化の進む過疎化の村に溶け込むためには
医療関係か介護関係の仕事が一番良いのでは?という事で、選択肢を絞ったのです。

しかし、医療関係といっても医者になるには6年の歳月と莫大な学費。
そして優秀な頭脳が必要です。私は3つの条件を全て持ち合わせていないので断念。

また、介護関係は過度な重労働で割に合わない条件だと
昔求人の営業をしている時、施設の責任者の方から聞かされていたので遠慮し

最終的に残った選択肢が、患者さんに過度の費用負担なく治療することで
喜ばれる仕事の柔道整復師という職業でした。

現在は医療関係とはまったく違う仕事をしており
仕事の合間の時間帯に学校に通い、仕事と学業を両立させて
いかなければなりません。

そんな甘くない! 皆さんからご指摘を受けるとは思いますが

至らぬ点もありつつ、接骨院業界の事は右も左もわからず進んでいきますけど
色々な疑問を投げかけさせて頂こうと思っています。

どうぞよろしくお願いします。