成功者に学ぶ「 b-style 三原社長」篇


 

こちらの記事は姉妹サイト「接骨院の開業方法」より、過去の投稿を移転し
接骨院の開業までをドキュメンタリーでお届けした内容となっております。

【 社会人学生篇 】

 

明確な目的と目標設定へ、どのように段階を踏んでいけばたどりつけるのか

接骨院の開業方法 – 学生のモチベーション


この記事を読んで、成功者はどのように考え実行しているか?
 

株式会社「 b-style 」三原社長から教えて貰ったことをシェアしようと思います。

三原 邦彦 社長は、ベンチャー起業家として超有名人。

「 b-style 」は、主婦に特化した人材派遣サービス業に
着目し「 人材業界の掟破り 」ともいえる手法で
新たなマーケットを生み出した方です。

結婚して主婦になっても、女性がそれまでの経験を活かして
働ける環境を創りたい。

三原は働く意欲とスキルがあるにも関わらず
それまでドラマ漬けになっていた主婦層に新たな雇用の場を
提供することで、主婦の生活はがらりと変化した。

これまで主婦といえばスーパーのレジといったパートの仕事がほとんどだったが
主婦層がもつ豊富な社会人経験やスキルを掘り起こし、その力を活用することで

働く側と雇う側 「 双方から大きな支持を集める場 」を創り出したのです。

すごいですー。
 

実は、幼稚園からの幼馴染で本当に活躍を誇らしく思える存在ですが
こないだオイラの身内に不幸があったこともあり
心配してくれて、忙しい身にも関わらず色々と相談につきあってくれた。

その時に頂いたアドバイスをせっかくですから、おすそわけしようと思います。
 

【 明確な目的と目標設定へ、どのように段階を踏んでいけばたどりつけるのか?】

 

おもむろに、アミダくじを書き始めた三原社長。
そこには6本の選択肢と1つのゴールが設定されていました。

おいらに 「 どのスタートを選ぶ? 」と聞いてきた。
皆さんだったら 1~6 どれを選びますか?

この図ですと、正解は5になります。

かんじんなのは、ゴールから逆算してスタートを選んだかということ。
三原社長が言うには、多くの人はなんとなくの直感で選んでしまうそうです。

ゴールに向かっての目標設定じたいが曖昧だと、目的にはたどり着けません。

そしてもっと肝心なのは、スタートしてから訪れる分岐点において
どういう選択をするかという事だそうです。

実際は、あみだクジのように人生は決まったものでなく選択の余地があります。
それをどうチョイスして、進むかが行動になる。

なにもしなければ、どこにも進みませんね。

さすが三原社長。 なんともわかりやすい説明です。

そして、【 ビジネスは儲かることが MUST 】であり

理想を実現化するには考るべき事が ・・・
 

それは【 だれを幸せにしたいか? 】

これはコンセプトを決める上でもっとも重要だなと思いました。
例えば、忙しい方を対象に施術費は高いがぎっくり腰などで
すぐ結果を伴う治療院とするか、今迄日本を支えてくれた高齢者を対象に保険治療を行うなど

自分のスキルと【 だれを幸せにしたいか? 】によってマーケットが変わってくる。
それにあった地域で治療院や整骨院を開業することが必要です。

明確な目的が見いだせない人は、【 だれを幸せにしたいのか? 】 
考えてみるのもいいかもしれませんね。

また、【 儲ける 】とは信じる・信頼する、される者。 
人の言う事を聞く役に立つことを行う人。そんな意味があるように思います。

3.11事件以降、忙しいにも関わらず相談に乗ってもらったりヒントを示唆してくれた

三原社長。
 

ありがとう。

彼は【 働く女性を幸せにすることで 】日本の経済復興
しいては自分の幸せになると信じ、益々精力的に行動しているようにみえました。