接骨院の認知度について


 

こちらの記事は姉妹サイト「接骨院の開業方法」より、過去の投稿を移転し
接骨院の開業までをドキュメンタリーでお届けした内容となっております。

【 社会人学生篇 】

 

ブログをはじめて、接骨院の見学にも行きはじめました。
いまさらですが接骨院と整形外科の違いについて

一般的に患者さんたちが、どういった視点でみているのかが気になり
医療業界以外の知人数名に質問してみました。

Q 接骨院と整形外科の違いは?
Q 接骨院と整体院の違いって知っている?
Q 接骨院ってどんなイメージ?
 

まず、接骨院と整形外科の違いについては

接骨院は脱臼やぎっくり腰の時に行くところで
整形外科はO脚やヘルニアのリハビリで行くところ

接骨院は先生が痛いところをもんだりして治し
整形外科は赤外線を当てて温めたり、湿布を貼ったりするところ

接骨院は医者じゃなくて、整形外科は医者

ふむふむ、あながち私も同じイメージを持っていましたし
今でもそんな風に思っているところもあります。
 

次いで、接骨院と整体の違いについては?

『 えっ、一緒じゃないの! 』
『 接骨院は骨折とかの時に行くところで、整体院は腰痛の時に行くところ 』
『 接骨院は保険証があったら安くて、整体院は10分1000円ぐらいで高い 』

一緒じゃないです。。。

でも、整体と看板を出している接骨院もあるという事を最近知りました。
 

最後に、接骨院のイメージについて。

『 耳が餃子みたいになってる柔道家がやっている 』
『 駅前にたくさんある 』
『 高齢者ばかりが行ってそう 』
『 行ったことあるけど、1回のもんでくれる時間が短かった 』
 

この業界にまだ、ちょこっと足を踏み入れただけの私ですが
なんだか偏ったイメージのような気がします。

しかし、まぁ、このような回答が返ってきました。

接骨院業界ってまだまだメジャーじゃないのでしょうか?
カリスマ美容師みたいにカリスマ柔道整復師がお昼のワイドショーに
登場でもしないと、一般の認知度は上がらないのでしょうか。。。

そんな、他力本願ではいつまでたっても理解されないでいるかもしれません。

だから、私は勉強していくなかで周りの友人達には
接骨院では何が治せ、どういった仕組みになっているのかを伝えながら

意見を取り入れ役立てて行きたいと思ってます。
 

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