アイデアに困ったら 整体式切り替え術!
発想って、うんこみたい!
と、思うのですが「アイデア」って突然思いつくもので
ヒネリ出したい時には出てきてくれなかったり … うーん こ、まります。
0(`・ω・´)=〇
便秘じゃないですけど、アイデアが思いつくまで作業は進まなかったりと …
今日はそんなお悩みを抱えるクリエーターさんにも役立つ内容?
&
うんこに関連しそうな用語を、文章中にできるだけ挿入する事にチャレンジしてみたい。
ひらめきは … 「 発酵 」 期間を経て、熟成される
ですので、ポンッ!と閃く為には、腸の蠕動運動 のようにアイデアの素を
送り出す必要があります。
集中とリラックス! 緊張と弛緩の切り替えが必要ってことですね!
では、失礼して一服 ( ̄з ̄)Y~~~~スパーッ
「 コラ! ぼけーっとするな! 末端は身を粉にして働けッ 頭はつかうな! 」
ひえー オラの妄想の時間だけは奪わないで~ ヾ( ゚∀゚)ノ゙ &
発想も仕事のうちのクリエーターさんなら、こうは言ってられません。
そこで
整体的な解消術は、ないものか?
探してみると、「 野口整体 」( 整体に於ける温めるということ ) に
肘を暖める方法が記載されていました。
頭の発想が停滞した時には、肘を温めると良くなります。
文章を書く時は鉛筆やペンを堅く持ったまま考えているのですが
これを止めて肘を温める。 すると発想が自由に速やかに出てくる。
道場に来ている作家の人はこれをやるので大分能率が良いそうです。
風邪の効用 (ちくま文庫)
なぬなぬ。 肘を温めるのか? … しかし、いささか大雑把な記載です。
別の本を調べてみたら 「 腕の疲れをとる方法 」 として紹介されていました。
勉強をしたり文章を書いたりして長時間机に向かっていると
腕が疲れてだるくてしかたがなくなることがある。
そのような時は痛い方の腕を、脚湯や足湯の時と同様に
入浴温度より二~三度熱いお湯に、曲げた肘の少し上までを
四分間つけると、腕の疲れが抜けるとともに頭の疲れも抜けます。
筋には筋紡錘という感覚器があって、緊張している間は大脳へ信号を送り続ける。
それゆえ、頭を休めるためには筋を弛めなければならない。
ペンを握ったまま気分を変えようとしてもむずかしい。
文章を記していてつかえたら、そのペンをおいて腕の筋を弛めると
頭が休まるのか、また、別の角度からの構想が湧く。 整体入門 (ちくま文庫)
なるほど!「 筋紡錘 」からの入力を、リセットしてあげるのです。
肩こりなんかが続くと、リラックスしようと思っても緊張の抜き方がわかりませんよね!
専門的な説明は同業さん向けの説明 ※ 筋紡錘とは で解説してます!
それを解除しましょうってこと。
ようやく、うんちくも加わって整体っぽい解消法になりました。
「 理屈や理論 」 あっての整体です。
しかし、湯を溜めるとなると時間もコストも ・・・。
「 早飯、早糞、芸のうち 」 と言いますから、ホッカイロと熱湯タオルで
代用できないか試してみました。
検証.1 ホッカイロ ×
うーん。 なんかパッションが足りない! o(^・x・^)w 眠くなっちゃいそうです。
もっと「 ビシッと、バシッと、きゅーん 」と、茂雄的キレが欲しいので却下。
検証.2 熱湯で絞ったタオル ○
これは良いぞ! キリット瞬間的に刺激が入る感じです。 あちちッ!
オジサンがおしぼりで顔をふく快感って言ったら、伝わりますかね?
キュっと皮膚が縮こまる位に熱がすばやく浸透するのが大事でして
こころなしか、腕の前面や肩・首の後ろも緩む気が …
但し室温が寒いと直ぐ冷たくなっちゃうのと、タオルを熱湯で絞る時点で
あちっ と一瞬無になった状態に実はリフレッシュしているとの噂も。。
儀式的側面もありますが、スイッチの切り替えが簡単。
デスク横にホットキャビンを置いておけば、けっこういいかもね。
[itemlink post_id="21523″]
リフレッシュ度では、熱湯タオルの勝利ですた。
疲れてくると、発想も湧かず どつぼにはまって無限ループなんて事も
ありますから、予備知識として備えあれです。
お試しあれ
良かったらクリックお願いします♪
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません