「 神経電撃マニュアル 」 私はこうして治りますた。
あーら不思議! お手ての痺れが皆にいじめられて治っちゃった。
感覚が変だったのは、親指と人差し指の腹。
そこがピリピリしてたのです。
ちょうどこの頃、ホームページ作成の依頼で一生懸命作業してまして
首肩背中やら腕がパンパンに凝ってた。
ツイッターで弱音を吐いたり …
最初に変だなって気がついたのが、煙草をポンポンって取り出す仕草や
ズボンのポケットから何か取り出す度に、ポロって落っことしちゃた事。
気になってはいたが、そのうちマウスを持った親指に違和感。 (;゚Д゚)!
なんか痺れてる感じです。
twitter には 「 チネルサイン 」 陽性と書いてますが、正確には 「 ティネル様徴候 」 !
どっかの筋肉が緊張して、神経が絞扼したとされる状態ですね。
そのうち取れるだろうと思って、自分で肩や首を揉んだり、腕神経叢をグリグリしてみたが
しだいに段々上腕から肩にかけて、三角筋粗面あたりがもの凄く痛くなってきました。
昔ならキーパンチャー病と言うのでしょうが、今は 「 反復運動過多損傷 」
Repetitive Strain Injury = RSI って呼ばれているそうです。
ライフハッカー で知りました。
指のピリピリも全然取れないし ・・・ 休んでも作業を始めると
再び同じところが痛くなってきます。
そんな状態で、触診勉強会に望んだのですが
神経のマッピングの時にモデルになって、みんなにいじめられた。 (;>_<;)
そんで勉強会が終わった後に、反省を含め良く自棄酒を飲みに行くのですが
気がつくと、そこは未だ名前を覚えれないビジネスホテル。
( 酔っ払ってしまい良く連れて行かれます (;>_<;) ) 靴も脱がずにベッドに寝ていました …
( そう言えばこのホテルで一回もシャワーを浴びた記憶がない! )
( お金がもったいないから今度から道で寝よう ・・・ )
そしてチェックアウト後、暫くたってから気がついたのですが
「 指先の違和感を感じません! あれっ? 」
どうやら、筋弛緩剤 ( 別名 : アルコール、又は酒 ) でリラックスしたのか
泥酔してブラックアウトしたので、これが sansetu 先生の言う プログラム痛
( 脳が書き換えられた ) なのかは不明ですが
お酒が抜けても違和感は取れているし、あんだけ勉強会で
橈骨・正中・尺骨神経を触られて、どうやら ” ビクっ ” と反応した時に
筋肉が動いて絞扼が解除されたのかもしれない。
こんな功の奏しかたもあった。 という稀な症例 …
鍼を使うまでもなく、確実に神経に響かせる便利なスキルですが
くれぐれも取り扱いには注意してください。
患者さんには 「 ドSな方法ですけど … 」と、了承を得てからです!
又、患者さんにシバカレても当サイトの関係者は一切責任を負えませんので
良い子は触診を身に付けてから真似して下さい ♪
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