「 現代鍼灸トーナメント 」 控え室から

2020年5月6日

貧困との戦いで日々お疲れ気味の末端鍼灸師です。
先日みた「 占い 」 には、自分を客観的に見つめ直そうてきな事が書いてありました ..

まったく! 問診や検査に加え、施術しても尚患者さんからは

「 治療を受ければ改善するのが当たり前 」と思われがちな業態なのに

占いって何を根拠に余計なお世話だ!  o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
 

とはいえ、当たるも八卦当たらぬも八卦の「 診断 」ですけど

「 あそこの治療院はヨクナラナイ 」 …(-。-) ボソッっとでも

言われようものなら、悪評という伝染病がたちまち広まって
誰か救って下さい的な未来は予測できますので

すがる思いで 「 判別方法 」 に取り組む作戦で行きたいと思います!
 

また誰にすがるか!で、今後いかに横着ができるか … そういう未来も変わってきますから
今回は 「 人体力学と鍼灸治療( 現在非公開:残念 )」 さんにあった

肩関節制限因子判別法 をポチっとフューチャー!

肩関節制限因子判別法

ふむふむ。効率的ですなー

筋肉の作用を覚えると、こんなメリットがあるのですね!

鍼灸の学生さんは解剖生理学に加え、経絡や東洋医学の診断も勉強せなければ
なりませんからなにかと大変です。

しかし、鍼灸師さん以外の 「 医療従事者 」、アスリート等への説明など
コミュニケーションを図る際の 「 共通言語 」 として 「 解剖生理学 」を学ぶ

訳ですから、こうしたツールを活用して横着に磨きをかけていきましょう。
 


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