今回のミーティングでようやく全ての手技が完成!
腰下肢痛に対し、全て手技で対応できるよう
各症状毎にパターン化を試みたプロジェクト。
振り返れば、与えられる事・習う事に慣れてしまっていた
自分自身へ、大きなスキルアップとなるチャレンジだった。

何故こんな事をしたかというと 『 わかりやすさ 』 の追求です。
ほんとは、症状やその人の事を考慮して即座に施術を組み立てられたら
理想だと思うのですが、それはある程度経験値がある施術者。
自分を含めてほとんどの方は 『 鑑別診断 』 もそうですし
そこに辿りつくまでに、苦労するから。
そこでまず各症状毎に手技を体系化することで、この症状には
『 どこをどう調整してるのか? 』 分析力と判断力を養っていければ
と思った次第。 細分化することで目的が明確になることもある。
そして実際患者さんに接した時、ある程度 鑑別診断 ができれば
迷わず症状に対してアプローチ ( 施術 ) してみることができます。
ここが重要なんだと思います。
なんだかんだ言っても、実際施術しなければ、経験値の蓄積も
『 上手くいった・いかなかった 』 のフィードバックも出てきません。
そして最終的に腰痛という括りで患者さんに対応した時、個別に習得した
手技のパターンから 『 こうすれば効くのでは? 』 という推測や応用力
を段階を踏んで身につけていく。
それがオイラのような凡人には最良の方法ではないかと思ったからです。
そうしないと永遠にさまようことになる。
しっかし、えらい時間のかったプロジェクトでした ・・・。。
長かった ・・・ 臨床で追試を重ねてくれたメンバーには
ほんとうに感謝してます。
ミーティング後、お疲れビールを呑みながらメンバーから一言。
『 もうあんまり手技のバージョンアップしないでくれと 』
わかります。 その気持。
それ相応の結果を求めるとなると、何度も作り直す事になっちゃって
迷惑をかけたね・・・。 でも簡単にできたら苦労しない。
それが役立つ時が必ずくると思う。
ここまできて思ったのが、ゼロから手技療法を考案した人は凄い!
手技療法に関らずどの分野でもそうですが、開発に関わる作業ってとんでもなく大変ですね。
今回自分が手がけてみた手技というのは 組み合わせの妙。
何でも模倣から始まると言いますが、色々な手技の良い所を取り入れ
『 それらをどう使うか? 』 に工夫を凝らしたものです。
それでも自分にとっては、幼少期の砂場や泥遊びで何かを作ってみた感覚というか
与えられる事や習う事にいつのまにか慣れてしまった 自分自身へ
大きなスキルアップとなったチャレンジだったと思う。
今後は、勉強会という形でこの技術を共有できる場を作りたい。
今回既に数名の方が勉強会に参加してくれる運びとなったので
まずはここで 『 役立つ・役立たない 』 がはっきりする。
そのうち勉強会の模様もレポートしていきたいと思ってます。
また、今後参加頂いた方からフィードバックを頂いて、関わった人たちに
『 役立つ手技 』 として行くのがこれからの課題。
それがグループとして行動する時に、価値へ繋がっていくと思います。
治療家同士の相互扶助という発想で始めたUNITEというグループ。
メンバーにとって役立つコミュニティ作りが目標です。
『 チャートで理解する腰下肢痛の鑑別診断と治療法 』




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