今回は 『 仙腸関節疾患 』 と 『 股関節疾患 』。
やっかいな 『 仙腸関節症候群 』 をメンバーと
ディスカッション。
仙腸関節の可動性は否定しません ・・・ しかしこれだけ屈強な靭帯に覆われた関節が
そう易々と動き、仙腸関節の可動性まで
施術者が感じ取れるものだろうか?
腰痛の原因がいかにも ” 仙腸関節にある “ といった記載がみられるが
そんなに限局できるものだろうか?
まして仙腸関節の可動性を調整するといったくだりが目立つが
まともに仙腸関節を触れる施術者は意外と少ない。

そして痛みに関しても、関節包の炎症だけとは限らず、これら靭帯の可能性も
あると思われるし、脊髄神経後枝の影響やトリガーによる関連痛もある。
特にニュートンテストなどで誘発される漠然とした痛みは腰仙関節付近からの
可能性も高いと思われ、それだけでは判断が難しいところ。
よく座った状態などで、静的な痛みがあるとか、仙腸関節のロッキングや癒着
がどうのと書いてあるが、酷い状態だとどんな姿勢をとっても痛く
重いぎっくり腰と同じようだという見解もあり、寝て調べるニュートンテストどころでは
ない状態。
うかつに可動域を整えるなんて無理な場合もある・・・。
そこで立位で調べるテストと、急性か慢性かによる問診での判断が
大事とメンバーで結論に至った。
そして関連痛などを取り除き、尚、仙腸関節部にぼやっとだが限局
された痛みがある場合、おそらく仙腸関節症候群という事になるのだろう。
これを踏まえて、急性期と慢性期で別けて手技の開発に取り掛かる必要が
出てきました。 又、まれにだが最近若い子に多いグニャグニャちゃん対策や
術後の運動療法なども併せて作っていく必要もあり、けっこーめんどくさい!
何か良い方法あったら是非おせーて下さい!
手技開発ミーティング ④



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痰火擾心





