肝風内動 ③ 血虚生風



血虚のため筋脈が養えず、疏泄が衰えて肝風を誘発した証。
急性・慢性の出血多量、久病からくる血虚からも起こる。


 臨床症状


・ 手足の顫動・筋肉の引き攣り・関節拘急不利 ( 関節が動かしずらい )
・ 肢体の感覚麻痺
・ 眩暈耳鳴り・顔色白く艶ない・爪色悪く脆い


 考察


肝血が不足すれば頭面を栄養できず、眩暈や耳鳴りがし
顔色も白く艶がない。 爪が栄養されなければ干からびて脆く薄くなる。

肝は筋も管理し、血虚では筋脈が栄養されず引き攣って感覚も
鈍くなる。 肢体の麻痺・関節拘急不利・手足の顫動・筋肉の跳動など
虚風内動の症状。

風が生じると燥をうみやすく、皮膚が乾燥しやすい。




 治療原則 : 【 滋補肝血熄風 】


【 舌脈 】    舌淡・苔白  / 脈細
【 処方穴 】   風池・太衝 / 隔兪・肝兪・三陰交



基礎中医学
基礎中医学

おすすめ平均5つ星のうち4.55つ星のうち5.0中医学を学ぶなら
5つ星のうち5.0良書です
5つ星のうち3.0やや難しい


Amazonで詳しく見る


にほんブログ村 健康ブログ 東洋医学へ
にほんブログ村

良かったらクリックお願いします♪

Pocket

The following two tabs change content below.

masa @ UNITElabo

acupuncture,designUNITE
ゾンビが好きな末端鍼灸師。 twitter ,google+ も宜しく! RSS配信 はこちら。

最新記事 by masa @ UNITElabo (全て見る)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です