この動画、直感的に怖い・・・
彼女は1976年にドイツで悪魔に取り憑かれて、家族や神父さんと懸命に戦うも
残念ながら力つき、この世を去ったと言われる女の子です。
名は Anneliese Michel
映画 エミリー・ローズ
が有名ですね。
この映画は1976年にドイツで発生した保護責任者遺棄致死事件を題材に製作されました。
この事件は、ドイツ人のアンネリーゼ・ミシェルが病気と診断され、長年治療していたが
改善する気配無く、その後の異常行動からカトリック教会教区より 正式 に 「 悪魔憑き 」 と
判断され、悪魔祓いを実施中に栄養失調等で彼女が死亡したため、裁判となった事件。
日本でも悪魔祓いとまではいかずとも、なにかしらの宗教的な理由で医療を受けさせず
死亡したとしてニュースになったりします。
この映画の論点は、悪魔祓いの様子が写真や録音で詳細に残っていたこと、その後
神父が法廷で裁かれ、悪霊の仕業であるか、精神病であったのか?
法廷の論争となった事。
あなたならどう思いますか?
個人的に興味があるのは、医療・宗教ともはっきりせずスピリチャルという分野を
扱う方々の意見です。
こんなクライアントがきても真摯に対処するのだろうか?
そんな状況などありえないだろうが、ある意味鍼灸師にも、スピリチャル大好きな人も
いるし、どう判断するのだろうか・・・
中医的には 痰迷心竅 か 痰火擾心 っぽいがどちらにしても癲狂という部類に
入るのかもしれない。
こんな状態の人扱う事はまずないでしょうけど・・・
また映画の結びでは、彼女のこの世に生まれてきた使命は自らの肉体に悪魔を宿らせ戦い
この世を去ることでこの物質世界のものしか見ることができない多くの人間に
霊界 ( 見えない世界 ) が存在することを知らせる役目だったのではとしています。
科学万能と言われる西洋医療と、信仰の上に成り立つ宗教。
そのどちらも彼女を救えなかったという問いかけ・・・
うーん。 なんともニヒリズムです。
また最近はビデオチャットを利用して映画のプロモーションなんて事をやっているそうです。
こんなの出てきたら怖すぎる・・・
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